よくあるお問い合わせ

FAQ

お客様からよくいただくお問い合わせ

Q.「おたべ」って商品名ですか?
A.「おたべ」は商品名です。 「おたべ」は「株式会社美十」が作っているのです。 現在、つぶあん入り生八ッ橋を製造販売している会社は、十数社あり、いろいろな銘柄があります。つぶあん入り生八ッ橋を全て「おたべ」というのではなく、たとえば「聖・ひじり」という銘柄は「株式会社聖護院八ッ橋総本店」さんが、「夕子」という銘柄は「株式会社井筒八ッ橋本舗」さんが製造されています。

Q.「八ッ橋」の名前の由来はなんですか?
A.「八ッ橋」の由来は2説あります。 1.「伊勢物語」にも登場する、三河の国・八橋の板橋に形が似ていることが由来。 2.「六段の調べ」などで知られた作曲家「八橋流」の開祖・八橋検校の名にちなむという説。1685年に亡くなり、黒谷に葬られた検校の遺徳を忍び、参道で琴の形をかたちどった菓子を「八ッ橋」と名付けて売り出したのが始まりだそうです。

Q.「八ッ橋」と「生八つ橋」の違いは何ですか?
A.【八ッ橋】米粉、砂糖、にっきを主原料とした固い焼き菓子。 【生八つ橋】米粉、砂糖、にっきを主原料とした餡の入っていない皮(生地)だけの生菓子。 ちなみに、餡の入っている「生八つ橋」は「粒あん入り生八つ橋」と呼ばれています。 「生八つ橋」を単に焼くと、確かに「八ッ橋」になります。 但し、「おいしい」八ッ橋にはなりません。 「おいしい」八ッ橋を作るには原材料(主に米粉、砂糖、にっき)は同じですが、その水分と砂糖の量を変えなければなりません。 そうすると、「おいしい」八ッ橋が出来上がります。

Q.「おたべ」という名前の由来はなんですか?
A.「おたべ」という商品名のヒントは、大阪の枚方にある「くらわんか餅」。「くらわんか」とは、船頭言葉で「たべへんか」。 これを京都弁で上品にいうと、「おたべやす」。 けれど、ちょっと長いなあ・・・。ということで、「おたべ」と命名です。

Q.おたべは何処で、買えますか?
A.==関西でお探しの場合== 京都市内の主な店舗はこちらでご確認ください。 大阪駅、新大阪駅、関西国際空港、大阪国際空港(伊丹空港)でもお取り扱いがございますが、商品に限りがございますので、直接お問い合わせください。
==関西以外でお探しの場合== 申し訳ありませんが、関東では直営店舗がございません。 通信販売を行っておりますので、こちらをご覧ください。

Q.おたべを自分で作る、体験ができると聞いたのですが?
A.「おたべ体験道場」という手作り体験を行っております。おたべの原材料、米粉とお砂糖で生八つ橋を作っていただき、あんを包んでお好みのおたべをお作りいただきます。できたての美味しさを、体験してみませんか?予約制になっておりますので、詳しくは、こちらをご覧下さい。

Q.おたべにはどんな商品があるのですか?また、お値段を教えてください。
A.おたべで取り扱っている商品は、商品ページにございます。また、詳細も各商品ページにございますので、ご参考にしてください。

Q.おたべは生菓子のようですが、冷蔵保存しなくても大丈夫ですか?
A.おたべは冷蔵保存ではなく、常温保存です。 生八つ橋は「米粉」から作られており、ご飯同様冷やすとかたくなります。常温で直射日光の当たらない、涼しいところで保管し、賞味期限以内にお召し上がりください。

Q.おたべは冷凍保存は可能ですか?
A.おたべの生八つ橋は、常温保存です。 冷凍保存での商品保証はいたしておりません。ご了承下さい。

Q.開封後はどれくらい日持ちしますか?
A.賞味期限は、未開封の場合の期限です。 開封後は気温、湿度により異なりますので、できるだけ当日中にお召し上がりください。

Q.アレルギー情報を教えて下さい。
A.オンラインショップでご確認いただけます。 特定原材料・7品目、特定原材料に準ずるもの・20品目に関しては、商品の詳細部分に記載しております。アレルギー物質に対する感受は、個々人によって大きな差があります。ここでのデータはひとつの目安とし、最終的な判断は専門医に相談されることをおすすめします。もっと詳しい情報に関しましては、お問い合わせ下さい。

また、商品の仕様は予告なく変更させていただくことがございますので、お買い上げいたパッケージに記載されている情報をご確認ください。

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